入院のタイミング
陣痛かな?と思った時、出血(おしるし)や破水があったら、昼夜を問わず、まず電話でご連絡ください。
陣痛かな?と思った時、出血(おしるし)や破水があったら、昼夜を問わず、まず電話でご連絡ください。
産後1日目より昼間のみ母児同室を行い、産後3日目からは24時間母子同室とします。
お母さんのご希望を伺い、毎日の体調を確認しながら進めていきます。ゆっくり赤ちゃんとの生活に慣れていきましょう。
赤ちゃんの沐浴は、体を温めるよりも清潔に保つために行うものです。
退院までに沐浴の見学と実戦練習をします。
2024年8月5日より面会を再開します。
入院中のお母さんと赤ちゃんの感染症対策とセキュリティーを重視しておりますので、面会時間・人数を制限しております。
お母さんの笑顔と赤ちゃんのすこやかな発育のために、アレルギーリスクの少ない、食材や和洋折衷のバランスを考えたメニューです。
自分へのご褒美だと思って、ほっとする食事の時間をお過ごしください。
料理の写真をクリックすると拡大表示いたします。
当院で出生されたすべての赤ちゃんに聴力検査を行っています。
言葉の発達には聴力が必要です。音の刺激を繰り返し受けることによって、脳が学習・発達し、言葉の意味を理解できるようになります。
元気に生まれてくる赤ちゃんでも1000人に1~2人の割合で聴覚障害の赤ちゃんがいるといわれています。聴力検査を行わない場合、赤ちゃん自身が症状を訴えることがないので、2~3歳頃になって『言葉が遅い』ことから、初めて難聴に気づくことが少なくありません。聴覚に問題がある場合でも、発見が早いほど適切な治療や訓練によって、聴力や言葉の発達を促すことができます。
入院中、定期的に小児科の先生が健診をして、赤ちゃんの健康状態をチェックしています。