大森産婦人科医院|まごころをあなたのために

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入院について入院について

入院のタイミング

陣痛かな?と思った時、出血(おしるし)や破水があったら、昼夜を問わず、まず電話でご連絡ください。

079-448-1103

入院生活について

入院に必要なもの

入院中のスケジュール

お産の場合
  • 初産のお母さん:産後6日目頃の退院が目安
  • 経産婦のお母さん:産後5日目頃の退院が目安
帝王切開の場合
術後9日目頃の退院が目安

母児同室

産後1日目より昼間のみ母児同室を行い、産後3日目からは24時間母子同室とします。
お母さんのご希望を伺い、毎日の体調を確認しながら進めていきます。ゆっくり赤ちゃんとの生活に慣れていきましょう。

沐浴指導

お食事様子

赤ちゃんの沐浴は、体を温めるよりも清潔に保つために行うものです。
退院までに沐浴の見学と実戦練習をします。


面会について

2024年8月5日より面会を再開します。
入院中のお母さんと赤ちゃんの感染症対策とセキュリティーを重視しておりますので、面会時間・人数を制限しております。

  • 面会は予約制です。
  • 面会者はマスク着用の上、夫・父母の最大3名です。
  • 面会時間は全日14時~16時の間で30分以内です。
    (出産当日の面会は行っておりません)
  • 風邪症状のある方は面会できません。
  • 面会中は赤ちゃんは新生児室でお預かりするため、窓越し面会となります。

お食事について

お母さんの笑顔と赤ちゃんのすこやかな発育のために、アレルギーリスクの少ない、食材や和洋折衷のバランスを考えたメニューです。
自分へのご褒美だと思って、ほっとする食事の時間をお過ごしください。

料理の写真をクリックすると拡大表示いたします。

赤ちゃんの検診・検査

新生児の聴覚スクリーニング検査について

当院で出生されたすべての赤ちゃんに聴力検査を行っています。
言葉の発達には聴力が必要です。音の刺激を繰り返し受けることによって、脳が学習・発達し、言葉の意味を理解できるようになります。
元気に生まれてくる赤ちゃんでも1000人に1~2人の割合で聴覚障害の赤ちゃんがいるといわれています。聴力検査を行わない場合、赤ちゃん自身が症状を訴えることがないので、2~3歳頃になって『言葉が遅い』ことから、初めて難聴に気づくことが少なくありません。聴覚に問題がある場合でも、発見が早いほど適切な治療や訓練によって、聴力や言葉の発達を促すことができます。

入院中の小児科検診

入院中、定期的に小児科の先生が健診をして、赤ちゃんの健康状態をチェックしています。

入院中の教室サポート

産後元気な赤ちゃんを育てるために入院中に参加できる教室を開催しております。

詳しくは各種教室へ

産後のサポート